雪「こんなにたくさんのリンゴどうしましょう?


アップルパイにしたら皆喜ぶかしら?」




家中に甘〜いおいしそうな匂いが漂っている。


「おやまぁ おいしそうな匂いね」


窓の外に老婆がたっていた。



雪「ちょうど 今焼き上がった所ですわ


よろしかったらお一ついかがですか?」


老「おや まぁいいのかい

ありがとう



お礼に優しいお嬢さんにこれを」


雪「まぁ リンゴジュース?」