雪「りょうたは!?」


赤「熱がでてるみたい。
意識もないな。」


雪「りょうた!」



りょうたはぐったりして、あかやとせいやにかつがれて家に入ってきた。






青「俺達は仕事に戻るけど、後は雪にまかせても大丈夫か?」


雪「…うん。
皆も気をつけてね。」



―ガチャン―



りょうたは顔を真っ赤にして、苦しそうにベッドに横たわっている。