その先にあるもの…




しばらく待ってたけど、なかなか終わらない。



時間も時間だし失礼させてもらおうかな?



気づかれないように、そっと部屋を出た。



んー、なんか軽い食べ物でも作ってから帰ろうかな?



そう思い立って、キッチンへ向かった。



『なんだ、食材もちゃんとあるじゃん。』



料理するのが好きな私にとって、広い高級キッチンで料理するのは凄く楽しい。



取り敢えず、いつ終わるかも分からないし、いつでも食べれるものがいいよね?



出来上がったフレンチトーストと、サラダスパを机の上に置いておいた。



【よかったら食べて下さい。】


という言葉と、連絡先を添えて。



担当になるんだし、連絡先知っといてもらわないと。



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