そう思っていると花火大会が行われる神社についた。
「すごい人…」
神社の中は人で溢れていた。
夜店も出ていて賑やか。
達也との待ち合わせ時間まで少しあるし夜店でも見てよっかな。
私は神社の階段を上った。
わたがしやたこ焼きとか、いろんなものが売られている。
小さい頃、親とよく来たなぁ。
横を見ると浴衣の袖を濡らしながら金魚すくいをしている小さな男の子が目に入った。
「ふふっ」
懐かしいな。
私もよくしたっけ…
久しぶりのお祭りに気分が上がる。
「あれ?優羽?」
後ろから聞きなれた声が聞こえた。
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