【続】婚約者は旦那様♪

だって達也はイジワルもするだけど優しくて…

荒れてたなんて今の達也には信じられないことだもん。










「--優羽ちゃんは“特別”なんだよ」










「えっ?」


特別って…



「優羽ちゃんは達也を変えることができる“特別”な人。

だからさ…達也の傍にいてあげて」


将也くんの優しい顔を見て私は顔がほころんだ。



「うんッ-!」



将也くんの言う“特別”がどれほどのものかは、よくわからない。


だけど、ただ“特別”と言われて嬉しかった。















「何、話してんの?」






振り返ってみると話の中心人物の達也が立っていた。



あっ…でも顔は不機嫌だι