【続】婚約者は旦那様♪

「そっか。…今から大学行ってもいい?」


今のうちに話しておきたいし。



『マジで!?じゃあ早く終わらす!』


達也の声が明るくなった。



この声、すごく好きだな。



私は電話を切って大学に向かった。











「つ、ついた」



日が少し傾きだした中、大学の校門についた。



「もうそろそろかな?」



私は校門で達也を待つことにした。








「あれ~?優羽ちゃん?」



数分後、聞いたことがある声がした。



「やっぱり優羽ちゃんだ!」



その人物は私のほうを見てニコッと笑った。




「ま、将也くん?」



「覚えてくれてたんだ♪うれし!」


将也くんは私の隣に立った。