「ぅっ・・・」



急に気持ち悪くなった。


しかも普通のじゃない。


なにか…もっと複雑な…




やだっ・・・・吐きそう!





「優羽様…?」



「・・・すみません。先にお手洗いに行ってきます」


ただそれだけ言い残し、キッチンを走って出た。













「うぅ・・・・」


お手洗いについた瞬間、気持ち悪くて座り込んでしまった。




「どうしたの・・・?私の体・・・・」



この前といい、さすがにおかしすぎる。


  ・・
・・・あれもまだ来ない。





「まさか・・・・」



私の中で1つの可能性がでてきた。




「・・・ううん。そんなわけないよね」




そんなわけないよ。


絶対に・・・違うよね…?












結局、私はその日夕食も食べれなかった---