「ゆ、優羽大丈夫?」
「うん…」
私はちゃんと立った。
さっきの変な感覚はすっかりなくて、もう平気。
「なに?貧血?」
「…なのかな?」
元々、貧血になりやすい体質みたいだけど
今までこんなこと1回もなかったのに…
冷や汗が、やっとひいた。
「ごめんね、莉奈。もう大丈夫だから」
ニコッと笑った。
「もーっ。心配させないでよ。なに、なに?本条くんとのヤリすぎ?」
莉奈がイジワルっぽく笑う。
「なっ//なわけないでしょ・・・!」
カァァっと赤くなる顔を抑えて学食を出た。
ヤリすぎって・・・普通、だと思うんけど・・・



