「・・・お母さんは、早かったとは思わないよ」
えっ・・・
お母さんの表情は、さっきまでの笑っていた顔じゃなくていつになく真剣だった。
「確かに高校卒業して18で結婚。まだまだ未熟で世間的に見れば早いと思う。
でもね、優羽が達也くんと結婚するって言った時この2人なら大丈夫だなって思った。
だから認めたの」
そう言ってお母さんは少しほほ笑んだ。
「なにに悩んでいるか知らないけど、もう優羽の中に答えはあると思う。
あとは、その気持ちを受け止めるだけ」
「お母さん・・・」
--どうしよう。
嬉しすぎて、気持ちがいっぱいになって何も言えない。



