好きだけじゃ…


ゲームは始まり、

プールに入ると、

一気に寒気が私を襲った




「うぅぅぅ…、寒いよぉ…」




「俺が温めてあげようか?この厚いム・ナ・イ・タで(笑)」




そして目の前には琉斗は胸板!!




「いやぁぁぁぁぁ!!!!!」




叫びながら水の中、走った




気付くともうゴールしていた




「えっ…?私たちゴールしたの?」




「あぁ、そうだよ」




「ヤッタ―って…
さっきのはわざとだったの?
あの…胸板ってやつ…///」




「もちろん♪
でも、まだ寒いなら
温めてあげようか?(笑)」




「いいですぅ!!!(焦)」