まぁ、
何もないよりはいいけどさぁ――――。


「ねぇ~
友――ありえないよねぇ~~~~~」


「だからさぁ

てか五、六時間目の二時間。
事実一時間四十分って……………。」


『はぁ………。』


「まぁ、
何もないよりはマシだよね?」


「うん♪」