私はナオとバイバイしてから、いないと思いながらも、立石先輩がいた屋上に行った。
そこには、立石先輩じゃない誰かがいた。
立石先輩は背が高いからすぐわかる。
「…ごめんね。気持ちは嬉しいけど、付き合えない」
…この声って………ナオ………。ナオがモテるって噂、本当だったんだ…?…あれって小杉さん…なんで小杉さんみたいな可愛い子振ったの…?
…好きな人がいるのかな。
小杉さんがこっちに向かって来たから私は急いで屋上を出た。
なんかモヤモヤする…小杉さんと…付き合えば良かったのに!!
なんかイライラしてきた!!
「先輩?」
こんな時に階段でばったり、シンジに会った。
「…お、おはよー。じゃあね」
「?はい…さよなら」
シンジは不思議に思いながら、教室に戻った。

