「やべぇ…俺今、目茶苦茶幸せ」



奈々の肩に顔を埋める



奈々は俺の頭に顔をのせる



「体…大事にしろよ。俺らの子供のためにも」




「うん…」




俺らの子供



その日は幸せすぎてずっと子供のことを考えていた