しかし介護の仕事をしている冬雅は 嫌がる素振りも見せず 逆に 「大ってあれか?お通じの事か?」 「……う…うん」 ナツリは真っ赤になり頷く。 「は?!何か変なもんでも食った??!」 「え~そんなん覚えてないよぉ」 「ありゃぁ。じぃさん.ばぁさんが黒出した時ゃ それこそ速攻医者の世話になるぞ!!」 と.ナツリを心配して言った事だったが更にナツリを不安にさせてしまった。