「…違う世界の人ね」 「舞結ちゃんはまだいいじゃん。俺、50以下だよ?」 「「………」」 〜〜〜〜 ぁ、あれれ。 朱里と必死に言い合いしてて 気付けば、あたしと朱里以外 誰もいない。 舞結と智純くんも帰ったみたい。 ちょっと、熱くなり過ぎたかな… 「…じゃ、帰るか」 「…うん……っ…!!」 教室を出ようとして 朱里に後ろから 抱き締められた。 「……楽しみだな 罰ゲーム」 「!!////」 .