「まぁ、李呼は 俺のことが好きだからねぇ…? フラレるのも 時間の問題じゃない?」 そう言って 余裕の笑みを浮かべる。 ……ムカつく けど ホントのことだから 言い返せねぇ。 …李呼は コイツが…… 考えただけで 殴ってしまいたくなる。 「まぁ、李呼は… ……言わなくていいか」 言い掛けてやめる恭弥。 気になるんだけど…… そして あっさりと教室から出ていく。 ……なんだよ。 自慢しに来ただけか…? 智純は なぜか泣きそうな顔をしている。 .