「……あれ。 李呼は〜?」 「…出た。恭弥」 教室に入って 李呼を探す恭弥。 ……なんだよ。 コイツんところに 行ったんじゃねぇのか? 「あ、李呼の彼氏だ。 ……えっと…みなづきくん?」 「……水橋」 「そうだ!!水橋くん!!!」 馴れ馴れしく話す恭弥。 ま、俺も“恭弥” って呼んでるけど。 「いつも、李呼がお世話になってました。 ……俺がいない間」 「………」 少したれた目を細め 微笑む恭弥。 ……作り笑いかよ… .