意地悪なキミと恋の勉強



「……ありがとう、朱里…

すごく勇気づけられた。」




しばらく話すと

瑞希に笑顔が戻った。



……よかった…




「やっぱり
朱里はカッコいいね…」


「は?」



なんだ?


瑞希の言葉に
鳥肌が立つ。




「…ぅうん、なんでもない。」


「……」



よくわからないな……




俺は、便所に行くと言って


制服を着替えた。




息苦しくなっていたから

着替えたかった。



着替え終わると


瑞希の声が聞こえた。



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