まるで、俺に 宣戦布告でもするように。 勝ち誇った表情を浮かべる。 ……ムカつく… パッと、俺から視線を外したと思うと 「よかったら、学校案内してよ」 と言って 李呼と田口を連れて行ってしまった。 ……ヤバい。 李呼の目が ……ハートになってた。 智純は、田口が行ってしまって 寂しそうだったが 俺は、そんなことを思う余裕もなかった。 嫉妬で どうにかなりそうだ。 .