何が何だか よくわからなくて とりあえずもがく。 まだ湿ってる朱里の体 熱の所為か、熱い吐息 頭に響く どこまでも甘く低い声。 「…なんで逃げるの? イチャイチャしたくない?」 「ま、まだ 付き合って数日だし…/// 朱里、具合悪いし……」 うわぁぁあぁ…… 上手く喋れないっ…//// 朱里の腕の強さが増す。 苦しいくらい 抱き締められる。 「……李呼… 風邪移るかもね」 「えっ…?」 その瞬間 あっけなく、唇が 朱里に奪われた。 .