なぜか

あたしは






「…朱里ー……」


「ダメだった?」




リビングへ行く。


朱里は、おかゆを食べ終わっていた。




「……いい…って…////」



なんだか恥ずかしくて

顔を覆って俯いた。





「…なんだよ。

イヤならいいけど?」



「……ぃ、イヤじゃなっ…!!!」




顔を上げると


超 近距離に

朱里の顔が…




「…やった。

イチャイチャ出来るね★」


「……ひっ…!!!」




あたし……


朱里の家で

無事に、過ごせるでしょうか?




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