咲と亮


で、本日の準備も終わって18時。

もう時間的に、部活の参加は不可能なので
いつもの4人で喫茶店【愛】へ来たというわけだ。






「で、咲!」
「あいっ!」
「なんだその返事」
「いや亮くん、この返事、なんか可愛いくないかい?」
「意味わからんぞ」


「どうだった?安達くんが告白されてる場面を見て!」

どん!と、テーブルを叩いて林は力強く、咲に尋ねる。

「ん~…普通?」

そんな林に、咲はズズズズズズ…と行儀悪くリンゴジュースを吸いながら微妙な顔して答えた。