ノエルが船長の手首をおもいっきり捻り上げ、あたしは誰かに腕を引かれ、その人の腕の中にすっぽりとはまった。
すごい殺気を放って船長を睨み付けるノエル。
まだ会って間もないけど、こんな恐い顔をしたノエルは初めて見た。
「目の前でそんなんされたら、俺やって妬いてまうやん。」
「ラ、ライオス!!」
見上げてみたら、そこにはライオスの顔があった。
でも顔は笑ってるのに、目が笑ってない。
ある意味怖ぇ;
でも船長はライオスの言葉に耳を傾けず、しばらく冷静にノエルを見つめて一言
「何?アンタ、コイツの彼女?」
……へ?
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