「大樹〜」

そう叫んで
走ってくるのは
俺の女。


俺は、
柳下大樹(ヤギシタダイキ)」

高1

朝からうっせ〜こいつは
間々田未箜(ママダミク)


俺は今日から
こいつをしかとする


理由は、沢山ある。