オレは周りを確認し、南を準備室へと入れた ふわりと甘い香りが鼻をかすめる 南の香り こいつ… オレをこんなことでトキめかせてどうするつもりだよ 「んで?話って?」 大人の余裕を見せるも、さっそくオレの手は無意識に南の髪に伸びる サラサラの黒髪 久々な感触 「あ…その。き、今日クリスマスじゃん?」 きたきた 思わずニヤケる変態なオレ 「うん。で?」 「その…夜になったら先生のお家行っていいかな?」 ……ん?