い…犬…?
「ぶははははっ!南の顔おもしれ~!」
「わ…私を、犬だと思ってたの…?」
ふ、複雑な気持ちだなぁ
彼女と思われてたほうがまだマシだったかも…
「ん?お前まさか“だったら彼女のほうが…”とか考えてる?」
「ち、違う!考えてない!」
あ、危ない危ない
やっぱり先生はなんでもお見通しだ
こういうことに関してだけは鋭いんだよなぁ
自分のことはうといくせに…
「ふ、福井先生って犬と寝てるんだなって…お、思っただけだよ」
「ほぉ~?」
め、目が合わせらんない
「だ、だってさ!あんなにみんなから人気でカッコイイ先生なんだから、彼女かなとか思う…」
「…カッコイイ?」
…あれ?

