「なんか今日は燃えたなぁ」
先生はニヤニヤしながら私の髪を撫でる
私は布団で鼻まで隠した
「…先生の変態」
「なんだよ。南だって今日は声が…」
「い、言わなくていい!!」
全部言う前に私は先生の口を両手で塞いだ
「そこはキスで塞がなきゃだろ?」
「知りませんよ。そんな変態のルールなんか」
先生との時間はすぐに過ぎる
すでにカーテンの向こうが明るくなってきていた
「結局明けちゃったな…。眠くないか?」
「私は大丈夫だけど…。先生は?」
たぶん毎日遅くまで先生達は起きてるだろうし、ちょっと心配
「大丈夫だよ。南で元気百倍だから」
…前言撤回
心配御無用だった
「かわいい南の顔が見れたからな。昨日のことは流してやるよ」
「…うっ」
先生はニヤリと笑って、服を着だした
私も背中を向けながら布団の周りの服を拾う

