「ヒュウゥー、今のはちと危なかったよ」
「あなた一体何者なの?あたし、これでも魔法に関しては自信ある方なんだけど」
言いつつ印を重ねるニイナ。
「いや、ニイナはかなりすげぇレベルの魔道士だと思うぞ?」
「今さらそんな事言われても嬉しくない。天牙竟堕【てんがきょうだ】」
ニイナがそう叫ぶと、大地が隆起し無数の土の刺となって俺を襲った。
先ほど発動する前に俺に止められた技だ。
迫りくる刺を横に跳んで避け、そのままニイナにむかって一直線に間合いをつめる。
「くッ……!!」
俺の速さについていけず、詠唱も間に合わないままニイナは後ろに身を引く事しかできず、俺を懐に入れてしまう。
遠慮する事なく鳩尾、首、頭と枝をピシピシ当てていくと、
「痛い痛い痛い!!」
ニイナはその場にへたり込んでしまった。
「あなた一体何者なの?あたし、これでも魔法に関しては自信ある方なんだけど」
言いつつ印を重ねるニイナ。
「いや、ニイナはかなりすげぇレベルの魔道士だと思うぞ?」
「今さらそんな事言われても嬉しくない。天牙竟堕【てんがきょうだ】」
ニイナがそう叫ぶと、大地が隆起し無数の土の刺となって俺を襲った。
先ほど発動する前に俺に止められた技だ。
迫りくる刺を横に跳んで避け、そのままニイナにむかって一直線に間合いをつめる。
「くッ……!!」
俺の速さについていけず、詠唱も間に合わないままニイナは後ろに身を引く事しかできず、俺を懐に入れてしまう。
遠慮する事なく鳩尾、首、頭と枝をピシピシ当てていくと、
「痛い痛い痛い!!」
ニイナはその場にへたり込んでしまった。

