運ばれてくる度に「これ食うか?」と聞き、頷けばニイナに皿を渡す事を繰り返す。
それ以外をだいたい俺が食べ終わると本題に入った。
「天空龍ヴァルハイドってのがどれだけ強いかは知ってるよなぁ。ガキでもヴァルハイドの恐ろしさは知ってるわけだし。
で、だ。俺とニイナでヴァルハイドを討伐するにあたって俺はニイナの力量を知っておきたい」
「あたしの力量?」
ニイナが首をかしげて口をナフキンで拭いた。
「そ。ニイナって魔道士なんだったよな?さっきの話によると」
剣が使えそうにも見えないけどな、一応確認のためだ。
「えぇ。魔法学院と父に教えてもらっていたわ」
魔法学院とは名の通り魔法を学ぶ学校のことでそこそこの街に行くと必ずある。
かくいうこのガルシア・シティもそんな魔法学院が栄えた街である。
「どこまでできる?言っとくけど、並の魔法じゃあ陽動にはなるけどダメージは皆無だぞ」
「あたしは戦った事がないからどこまでが通用するかわからないけど……」
「ああ、かまわない。五段階でそれぞれ言ってってくんねぇか?自分の中でのレベルでいいから。一は使えないって意味で」
「わかったわ」
ニイナは口に人差し指を添えてしばらく考えると、一度頷いて言った。
それ以外をだいたい俺が食べ終わると本題に入った。
「天空龍ヴァルハイドってのがどれだけ強いかは知ってるよなぁ。ガキでもヴァルハイドの恐ろしさは知ってるわけだし。
で、だ。俺とニイナでヴァルハイドを討伐するにあたって俺はニイナの力量を知っておきたい」
「あたしの力量?」
ニイナが首をかしげて口をナフキンで拭いた。
「そ。ニイナって魔道士なんだったよな?さっきの話によると」
剣が使えそうにも見えないけどな、一応確認のためだ。
「えぇ。魔法学院と父に教えてもらっていたわ」
魔法学院とは名の通り魔法を学ぶ学校のことでそこそこの街に行くと必ずある。
かくいうこのガルシア・シティもそんな魔法学院が栄えた街である。
「どこまでできる?言っとくけど、並の魔法じゃあ陽動にはなるけどダメージは皆無だぞ」
「あたしは戦った事がないからどこまでが通用するかわからないけど……」
「ああ、かまわない。五段階でそれぞれ言ってってくんねぇか?自分の中でのレベルでいいから。一は使えないって意味で」
「わかったわ」
ニイナは口に人差し指を添えてしばらく考えると、一度頷いて言った。

