「ねぇ…どうしたらいいんだろうね?」 そう1人呟いてみても、鏡の中の自分は困った顔をするばかりで 何も答えてはくれない。 当たり前か。あたし自身、どうしたらいいか分かんないんだもんね。 「はぁ…」と、また深いため息がこぼれた。 「そんなに好きなら、告白しちゃえば?」 突然、そんな言葉が聞こえてきて あたしは驚いて辺りをキョロキョロ見渡すと 「告白しちゃえばいいじゃん。好きなんだろう?雄大の事」 壁にもたれながらポッケに手を突っ込んで冷静な瞳であたしを見るシュンがいた。