本屋の出口に向かって歩いていた。 そのまま何事も無く帰るつもりだった。 ・・・でも、現実は思ったより優しくて。 資料かなんかの分厚い本を 沢山持って、大変そうに 運んでいるあの子が居た。 これは、夢か・・・?