春夏秋冬


藍は惜しみなく笑いながら言った。


「誇らしげに言うことじゃないだろ。」


自分で言うのはなんだが、


珍しく藍に対して笑っていた。


俺返事した瞬間、藍が俺の顔を見て


硬直しているように見えた。


なんか変な事言ったっけな・・・