仕方なく、二人がいることを 言おうと思った矢先・・・─── 「えっ!?」 いきなり驚きの声を上げてしまった俺に びっくりしている劣をよそに、 俺は衝撃の現場を目撃してしまったようだ。 冬李が泣いて、怒鳴り散らかしている・・・?