春夏秋冬


そんな冬李を見ていたら、


可愛くて思わず笑ってしまった。


不思議な顔をしている冬李さえも、


とても愛しいと思ってしまう。


今、この時を大切にしなくちゃ


いけない気がしてならなかったのは、


何故か嫌な予感がしていたから。