「やっだーっ、殺すつもりなんてないに決まってるじゃ〜ん! 多分」 「うわっ!! 多分ってリアル! そうだよね!私がいなくなれば上の席が一つ開くもんね!! 親友だって信じてたのにぃ〜!」 ここまでの様子でやっと笑う事が出来た。 「冗談だって〜!! 本気にしないで!!!」 よかった。 やっといつも通りだ。