やっぱり・・・。 あいつは敵だったんだ。 「今回は・・・。四季さんに負けちゃった。 勝つ自信はあったのに、気を抜いたら。こうなったの」 「こうなったって!!もう!! 心配したんだから・・・。ほんとに。心配したの」 そういうと、静かになった。 「ゴメン・・・。」 姫里の謝った姿なんて久しぶり。 「いいよ。別に。 生きてたんだから」 姫里の顔は緩んで、にこりと笑った顔になった。