姫サロンへようこそ





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一応・・・。


抵抗はしたんだ・・・。


だめだった。


そもそも体力がないし・・・。



途中でギブアップした。




奴の部屋に来てしまった・・・。




辺りを見回すと・・・。


「ぎゃあああ!!!

生首!?」


首から上しかない人間がごろごろ・・・。




「それ、カット用のマネキンだから・・・」



人間ではないのか・・・。



安心した・・・。





ん?


そもそも何でこいつはあたしを・・・



ここにつれてきたんだ?