姫サロンへようこそ




「ああ、銀音の家すごい大きいからね。

住んで見て気づいたけどね、個室は女の子への気遣いが細かくって素敵だよ」



「ドレッサーとかあるのか?」



「うん。備え付けのがあるよ」



それは・・・。



「任務の時に便利そうだな」



僕は任務の時に・・・。



「ねえ。
なんでその・・・。『任務』?とドレッサーが関係あるの?」



今言おうとしたのに・・・。



「うーん。
今日任務ある?」


「あるぞ。
近くの族を潰す」



あっ・・・。
今、引いたな?