彼蜜sweet【完】





「えぇっ???!!!う、嘘!!」





先に大声を張り上げたのは綾乃だった。




ロビーに響き渡るほどの迫力。





「嘘じゃないんだよね♪ね?東パパさん♪」






親父?!!




しばらくしてスッと声を出した。






「…そうだな。お前は見事に嵌ったんだ」




そう言ってクスリと笑う親父。




(俺もこんな感じなのか…?)