「え?」 「怪我…どーしたんだよ…」 ! 「な、何もないよ。私ッ…日誌、先生に届けてくるッ…」 …やば…。 見られたくないのに…。 すっかり忘れてたッ…。 名前呼ばれても走り続けるべきだった?? タッ 足を踏み出した瞬間、ありえないくらい大きい声が廊下に響いた。 「ちょっと待てよ!!!!!!!!!!!」 ビクッ 久しぶりに聞いた。