抵抗すらしてこなくなったこいつに俺はどうしようもなく舞い上がっていた。 ・・・・・・・・・・新しい「オモチャ」だから。 飽きたら捨てればいい。飽きたら冷たく突き放せば良い。 そんな冷たい考えの下俺の作戦は実行された。 「お前の‘初体験’を俺に預けろ」 「はっ・・・?!///」 目が点になったお前を俺はどうしてもめちゃくちゃにしてやりたくなる。