そこにはざっと300人の人がすでに居て俺達はその中に入っていく


さすがに名のしれた会社の子息だけありそれぞれが挨拶されながら進む


ステージがある真ん中まで行くとボーイが持ってきたワインをもらう


それが合図だったかのパーティーは始まった


パーティーが始まって分かったこと…このパーティーは渚の家が開く定期的なパーティーだっていうこと



渚の親父さんが乾杯の音頭をとると会場はまたざわつきはじめた