しばらくすると健瑠が降りてきた 「ほら!健瑠来たぜ」 『ほんとだ!!!たけるぅ』 健瑠を見つけた柚瑠は健瑠に駆け寄り思いっきり抱きつく 『柚ねぇこんなとこまで来てんなよ』 『だって~帰ったらいなかったから…』 『馬鹿かてめぇは』 抱きついたまま会話をする二人…… 離れろ健瑠!!! 「お二人さん?そろそろいきますよ」 これ以上見てられるか!! 俺は1人車に乗り込んだ