早く帰らなきゃ
って気持ちと

もっとこの歌声を聞いていたい
って気持ちが混ざり合って

気付くと勝手に
足が、体が
その綺麗な歌声のほうえと近付いてた。


これが純との出会いだったよね。
この出会いで自分の人生が大きく変わるなんて
知らなかった。