だいすきだよ 短編集☆






「おいしいっ…っく…」




少ししょっぱいガトーショコラ。




遥斗はそんな私を呆れた目で見つめながら、



私のトリュフを口へ運んだ。




「……お前のも、うまいぜ?また作ろうな、一緒に。」




そういって笑った遥斗はめちゃくちゃかっこよかった。








私の中に新たな風が吹き始めた気がした―――。








END