だいすきだよ 短編集☆





ポン、と横に持ってきたケーキの盛り合わせを置くと、


隣に座って、「何かあったのか?」


と言われた。



私は何も言えず、ケータイのメールを見せた。





「…ぁ…」




「はっ…る…とっ……私…っ…」



「バカだよな、あいつ。ひどいよな。」



「…っぅん…っ」



「なんでよりによって妃菜なんだよ!ほかの奴に送ればいいのに…」




「…ぃぃよっ…どっちにしても…振られたんだから…。」