「ーーっ!!」 やっぱり真っ赤。 「美音っ…!」 「ほらほら、サボってる時間なんてないでしょ?」 ぐいっと手を握って二人中庭までの道を歩く。 あたしたちの手を見たほかの放送部員が、 「えーーーっ!?」 と大絶叫しているのが聞こえる。 でもそんなの関係ない。