だいすきだよ 短編集☆





ガチャっ。


ここは放送室。


ごちゃごちゃしててぶっちゃけ狭い。




「えと、これはここでしたよね?」


「…正解!覚えが早くて結構!」


「へへっ」


少し照れたように笑う尚がかわいくてかわいくてしょうがない。





「……美音先輩……」



「えっ?」


ちょうどドアを開けたのと重なったせいで何も聞こえなかった。






スタスタとこっちに尚が歩いてくる。