心のカケラ



私は小さくため息をついて席に向かう



席に向かう途中、周りの視線が痛かった



チラッと見るんじゃなくてガン見




私は席に着くと机に突っ伏した



周りの男どもは不満げにしていたが私は無視









そして、男どもの不満げな声を聞き流しながら私は意識を手放した