はじめての気持ち。


優さんはほんまにいい人。


優さんと出会ったのは、ちょうど1年くらい前だった。



学校からの帰り道、駅の路上で1人の男の人がギターを持ってうたっていた。



それが優さんだった。



その声に、歌詞に感動した俺は時間ができるたびに彼の歌を聞きに行っていた。


そのころはちょうど受験生ということもあって、行き詰まったときに聞くと心が癒された気分になった。